2016年度歴史学入門講座を開催します

2016年度歴史学入門講座「日本軍「慰安婦」・性暴力 ー証言は何を明らかにしたかー」を、下記の通り開催いたします。
チラシもご参照ください。

開催趣旨

2015年12月に行われた日韓外相会談で、「慰安婦」問題に関して「最終的かつ不可逆的解決」とすることが両国間で「合意」されました。しかし、それは「慰安婦」被害者の意思や主体が置き去りにされたままの「合意」でもありました。
そこで、今年度の歴史学入門講座では、長年、被害者の証言と向きあってこられた川田文子氏をお招きして、ご自身の経験をもとにご講演いただきます。被害者の視点から、日本軍「慰安婦」問題をめぐる近年の状況を検討すると同時に、これからの歴史学が証言とどのように向きあっていくべきかをみなさんと考えます。

講師

  • 川田文子氏(ノンフィクション作家・日本の戦争責任資料センター共同代表)

〈著書〉
 『赤瓦の家―朝鮮から来た従軍慰安婦』(筑摩書房)
 『「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実』(大月書店、吉見義明との編著)
 『授業「従軍慰安婦」ー歴史教育と性教育からのアプローチ』(教育史料出版会)
 『ハルモニの唄ー在日女性の戦中・戦後』(岩波書店)
  など多数

日時

2016年6月25日(土) 14時開始(13時半開場)

会場

早稲田大学戸山キャンパス34号館151

〈アクセス〉
 地下鉄東京メトロ東西線早稲田駅より徒歩3分

参加費

600円