『人民の歴史学』第239号を発刊しました

第239号(2024年3月)

〈2023年度歴史学入門講座「戦後世代から考える戦争責任・戦後責任」〉
  • 内海愛子  戦争裁判・平和条約から考える植民地支配とその清算
〈現状分析〉
  • 朝倉希実加  群馬の森朝鮮人追悼碑と歴史否定
〈東京歴史科学研究会活動の記録〉
  • 山田篤史  二〇二三年度歴史学入門講座「戦後世代から考える戦争責任・戦後責任」参加記
  • 水林純  第一八回シンポジウム「歴史教科書 いままでとこれから――新科目「歴史総合」「日本史探究」「世界史探究」と歴史教育の課題PART2――」に参加して 
【東京歴史科学研究会9月例会報告要旨】
  • 内津マリノ  日本植民地統治下台湾における保甲条例成立と旧慣調査  
  • 佐藤大雅  日本再軍備と象徴天皇制、林敬三と槇智雄から見る関係性
  • 鳥羽厚郎  一九三〇年代日本政治構造分析試論
  • 矢野暁  一九五〇年代日本における教職員組合運動と教師――神奈川県の勤評闘争を手がかりに――
〈東京歴史科学研究会第58回大会報告レジュメ〉
【委員会企画】
  • 東京歴史科学研究会委員会  趣旨文「環境」から「生存」を問い直す
  • 黒田智  風雨の表象と水災の記憶――中近世越中の縄ヶ池と井波風――
  • 洪昌極  植民地期朝鮮における大規模人造湖の設置過程と水利体系の変容――黄海水利組合(一九二九~)の水利灌漑事業の事例――
【個別報告】
  • 久下沼譲  戦国大名島津氏の一門衆に関する再検討――日向国における島津家久の役割を題材に――
  • 濵島実樹  鹿児島藩島津家における一向宗禁令とその変化
  • 韓梨恵  植民地朝鮮における朝鮮特別縁故森林譲与事業と「国有林」創出
  • 新川綾子  戦時期における名古屋医科大学・名古屋帝国大学医学部の産業衛生研究の展開――鯉沼茆吾による調査・研究を中心に――