『人民の歴史学』第243号を発刊しました

『人民の歴史学』第243号(2025年3月)

〈2024年度歴史学入門講座〉
  • 原田敬一 都市・軍夫・戦争
〈東京歴史科学研究会活動の記録〉
  • 高橋郁臣 二〇二四年度歴史学入門講座「都市・軍夫・戦争」参加記
  • 宮本佑己 合同研究会「一九六〇―一九七〇年代の記録映画の上映運動を考える――小川プロダクション資料にもとづいて――」参加記
  • 河野太 第一九回 歴史教科書・いままでとこれから 参加記
【東京歴史科学研究会9月例会報告要旨】
  • 佐々木七美 1920年代前半における地方青年の「社会改造」――長野県上田「蚕業エリート」が見つめた地域・蚕業・国家を中心に――
  • 村上詩歩 日本における傷痍軍人の結婚政策とその状況
〈書評〉
  • 栗原康 無起源の歴史学――雨宮史樹『「スキャンダル」の時代の知識人と民衆――新人会・白蓮事件・アジア主義――』を読む――
  • 鈴木勇一郎 佐藤美弥著『創宇社建築会の時代――戦前期都市文化のゆくえ――』 *
〈科学運動通信〉
  • 森脇孝広 成田空港第三滑走路建設に伴う地域資料・文化財の保全活動について

〈東京歴史科学研究会第59回大会報告レジュメ〉
【委員会企画】
  • 東京歴史科学研究会委員会 趣旨文 歴史から問い直す「中央」と「地方」
  • 野本禎司 近世旗本領主支配の展開と江戸〈郊外〉
  • 中村元 高度経済成長前期の都市地域開発計画と地方都市――新潟市を事例に――
【個別報告】
  • 柴田修平 戦国期公武交渉における天皇文書とその役割――綸旨・伝奏奉書・女房奉書――
  • 鈴木凜 義民像と幕末の民衆意識――惣五郎物語の流布にみる――
  • 伊藤静香 加賀藩における「切支丹」表象と「切支丹」認識――堀麦水『寛永南島変』を題材に――
  • 古川梨子 一九二〇年代の『婦人画報』にみる節子の慈善事業に関する行啓報道――赤十字社への行啓報道に着目して――

* 本誌第243号の表紙並びに本文中に、書評タイトルの誤りがありましたので、下記の通り訂正させていただきます。

[誤]『創宇社建築会の時代』
[正]佐藤美弥著『創宇社建築会の時代――戦前期都市文化のゆくえ――』
 

 編集担当の見落としにより、書評対象書籍のご著者・佐藤美弥様、評者の鈴木勇一郎様をはじめとする関係各位に、大変なご迷惑をおかけしてしまいました。この場を借りて、深くお詫び申し上げます。第245号にて、またあらためてお詫びと訂正を掲載させていただく予定でございます。